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2011-01-24 (Mon)
国立または私立の小中学校に入学する場合、住所地の教育委員会にその旨の届け出が必要です。

と、中野区のHPに書いてありました。

だったら、私立小中学校への進学率も、簡単に把握できるはずです。

中野区の公立学校のあり方、公立学校の魅力を考える際に、非常に重要な意味を持つデータだと思います。

なので、早速教育委員会に電話をしてみました。

「中野区の私立小中学校への進学率を知りたいんですが…。」

「そういったことはちょっとわからないんですが…。」と、即答されてしまいました。

はあ!?

「私立小中学校の入学届っての受け取ってますよね?そこから計算すれば簡単にはじき出せる数字でしょう?」

「…そうですね、少々お待ちください」

3分ほど電話を待たされた後に、「折り返します」ということになりました。

手元に僕が望むデータが無かったことは仕方ないとしても、
その算出方法ぐらい、プロならば把握しておいてほしいものです。
たまたま自分が知らなかったとしても、せめて同僚や上司に確認するぐらいのことはしてほしいものです。

役人は、年がら年中担当部署の問題を考えている、いわばプロです。そのプロの役人と対等に渡り合っていくためには、政治家にも、それ相応の知識か、もしくは役人を使いこなす交渉力が必要とされます。「そんなデータは無い」と言われたぐらいで、こちとら引き下がるわけにはいきません。これが、いわゆる「役所文化を変える」というやつです。

それにしても、リサイクルショップ店長ごときに計算方法を指摘されるようじゃ、中野区の教育委員会もまだまだ改革の余地がありそうですね。
というか、進学率ぐらい把握しておいてもいいと思うんですが…。

というわけで、中野区の私立学校への進学率(2009年4月 国立は含まず)は、

小学校 6.9%
中学校 30.2%


ということが、僕の調査によってわかりました。

う~ん、これを多いとみるか少ないとみるか、決して少なくはないと思うんですが、かといってビックリするほど多くもなく…。

他の自治体がどうなっているのか調べてみる必要もありそうですね…。

ネット検索したらありました。わざわざ独自調査する必要なかったかも(笑)
『週刊ダイヤモンド』2008年4月5日号のデータなので、2008年か2007年の私立中学進学率だと思われます。

■30%以上

文京区(40.6%)、千代田区(39.6%)、中央区(38.2%)、港区(34.0%)、渋谷区(33.4%)、横浜市青葉区(32.4%)、目黒区(32.1%)、世田谷区(31.7%)

■20%以上30%未満

台東区(29.0%)、新宿区(28.6%)、杉並区(28.3%)、
中野区(27.6%)横浜市港北区(27.3%)、豊島区(26.5%)、浦安市(25.9%)、武蔵野市(25.0%)、川崎市麻生区(24.9%)、横浜市都筑区(24.0%)、川崎市中原区(23.8%)、横浜市中区(22.9%)、品川区(22.4%)、横浜市神奈川区(22.3%)、川崎市宮前区(21.7%)、横浜市西区(21.1%)、調布市(20.6%)、大田区(20.4%)

東京都全体(17.7%)、23区全体(21.1%)

川崎市全体(19.2%)、横浜市全体(19.0%)


やはり、中野区は中上位にいるようです。2009年の進学率が上昇しているようですが、これは誤差の範囲なのか、それとも何か原因があるのかも気になります。

私立進学率が高くなるのには、

・経済的余裕がある場合
・教育熱心な場合
・公立学校を避けたい場合
・本人が希望する場合

など、さまざまな理由がありますので、何かを決めつけることはできませんが、公立学校が、私立学校と同じぐらい魅力的であれば、わざわざ高い私立に進学させる親はほとんどいないと思うのです。

わざわざ言うまでもないことですが、公立学校には何かの問題があり、私立学校には公立学校には無い魅力があるはずです。

引き続き、いろいろと調べてみたいと思います。






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