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2011-01-22 (Sat)
1月19日 弥生地域センターで行われた、(仮称)南部防災公園基本計画(案)についての意見交換会に出席してきたということは数日前に書きました。

出席者がたったの6名しかいなかったことも書きました。

弥生町地域からは10人前後の区議会議員が立候補する予定なのですが、僕が出席した回には、政治関係者らしき人は1人もいませんでした。街頭演説やポスター貼りや宴会出席などの「選挙活動」にうつつを抜かして、「政治活動」をおろそかにすることは決してあってはならないと僕は考えています。

僕自身、意見交換会があることを、区役所に行った際に偶然知りました。街角にある中野区公式掲示板にはその情報が掲示されていなかったので、「これはおかしい」と思い、南中野の本町地域や弥生町地域にあるあちこちの中野区公式掲示板を10ヶ所ほどチェックして回りましたが、最寄り駅の中野新橋駅にさえ、意見交換会開催の掲示はされていませんでした。

防災公園予定地のごくごく周辺の掲示板2ヶ所だけに掲示されているのは確認できましたが、防災公園予定地から500メートル離れた場所にある掲示板では確認できませんでした。

「こんなに少ない人数しか出席していない意見交換会に、本当に意味はあるのか?意見交換会として成立していると思っているのか?」

という発言を、質疑応答の際にさせていただきましたが、まともな返答は得られませんでした。

また、意見交換会の様子を、僕がビデオで撮影しようとすると、撮影を止められました。

「なぜダメなんですか?」と僕が言うと、

「個人情報の保護とか、情報公開の問題がありますので…」

「では、他の出席者が映らないよう、最前列で撮影すればいいですか?」

「いえ、情報公開の問題が…」

「情報公開が何ですか?ビデオ撮影禁止の条例があるなら条文を示してください。プライバシーに配慮して撮影することに、いったい何の問題があるんですか?」

という問答の後、出席者にも撮影許可をとるという条件つきで撮影OKとなりました。

会議終了後、このビデオを公開する可能性もあることを僕が伝えると、「それは聞いていない。公開するなら許可しなかった」と言われてしまいました。

公開されている会議を録画して、別の場所で公開することにいったい何の問題があるんですか?プライバシーには配慮して撮影しましたよ?」

と僕が聞いても、その場にいた約10人の区役所職員の中で、まともな返事ができる人は誰もいません。

そもそも中野区は、公園建設にあたって、広く区民の意見を募集しようという意思が、本当にあるんでしょうか??

区民の意見を募集することによって、計画に変更が発生し、仕事が増えてしまうことを恐れているようにしか思えません。なるべく秘密裏に「意見交換会」をおこない、「区民の意見を聞いて公園を造りました」と、体裁をととのえたいだけなのではないかと、僕には思えて仕方ないのです。


公園建設について本当に区民の意見をつのりたいならば、児童館に行ってママさんや子どもにアンケートでも取ればいいじゃないですか?僕の政策にあるように、区民有志を集めて、ワークショップを開けばいいじゃないですか??

いったい誰のための公園なんですか?中野区内に住んでいる区役所職員はたった22%しかいないのに、区民の意見をろくに聞かないで、本当に、地域住民が望む公園を造ることができるんですか???

現在も、中野区の担当者と、ビデオ録画の公開に関する交渉は続いています。
交渉の窓口は公園の担当者なのですが、区役所内では、広報担当者も含めて、複数の部署をまたいでの内部折衝が行われている模様です。

とりあえず、前回の意見交換会のビデオ録画は一切公開しないと、僕はいったん譲歩しました。
その代わり、今後も、公開されている会議をビデオ録画して、他の場所で公開しようという動きがあった時、中野区としては、いったいどんな理由で、ビデオ録画を許可しないというのか?それに対する回答を、現在引き出そうとしています。

いったん譲歩しながらさらに高度な要求をつきつけるというのは、交渉テクニックの基本です。

「あんたたちがろくな告知活動をしなくて、せっかくの会議があんなザマになってしまったから、俺が公開しようとしてるんじゃないですか!」など、僕も電話交渉の際についつい激怒して、後で冷静になって謝ったりしておいたのですが、中野区の姿勢として、「理由はどうあれビデオ録画されたくないし、公開もされたくない」という意思を非常に強く感じます。

まず、録画拒否ありき。公開なんてもってのほか。それが、中野区と交渉していて感じられる姿勢です。
僕は何度も何度も録画拒否の理由を尋ねているのですが、明確な回答は一度も得られていません。

「会議報告は私たちがまとめて公開しますので…」と言われたこともありましたが、それは、僕が公開してはいけない理由にはまったくなりません。公機関が、自分に都合のいい情報だけを公開すること=大本営発表は、絶対に許してはならないことです。

先日の尖閣動画問題があったように、今は、1人の個人が世の中を動かすような情報を発信できる時代です。

この、個人メディアの時代、情報公開の時代に、個人の言論を封殺するような中野区の姿勢は、断固として許せません!

個人情報保護やプライバシーをタテにして、必要な情報までもが隠蔽されてしまうことは、決してあってはならないことです!!


言論の自由、報道の自由は、民主主義国家の命です!

中国や北朝鮮には、そういった自由がありません。
自由が保障されていない国家、「大本営発表」をする国家がどんなことになるかはわかりますよね?
「金正日が、1ラウンドのうち11ホールでホールインワンをして、世界記録を樹立した」ということを、市民は誰も検証ができない。

「公園建設のための意見交換会をおこなって、多数の区民が出席し、非常に有意義な会合でした」と発表されても、中野区民は、ビデオ撮影という強力な手段で、それを検証することができなくなってしまうのです。

中野区の職員が、言論の自由や報道の自由を認めないと言うのなら、これからも、僕は断固として闘い続けます!

私は、中野区の情報公開を、もっともっともっともっと推し進めていきたいと考えています。

政務調査費の使途をHP等で一般公開せよという私の政策も、その情報公開推進政策の一環です。

たとえ今回公開拒否されても、
次は区議会で取り上げます。


とかいって、区議会でこの問題を取り上げるには、僕が区議会に行かなくちゃいけないんですが…。
たぶん、この問題、僕が取り上げなければ、誰も取り上げる人はいません…。

と、さんざん話をふくらましてみたものの、僕が録画した会議は、ただ文書を読み上げるだけのつまらない会議だったので、ビデオ公開するほどの内容ではないし、二度と見返すこともないなと思ったのですが、それはここだけの話ということで…(笑)

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上記の記事にコメントいただきました。

気持ちは分かりますし私も全く同感なのですけど、
役所の人の気持ちも分からなくもないですねー。

別に、役所の方々だって報道の自由くらい承知でしょうし
公開されても困らないと思っていますよ。
でも前例がないのです。公開されるのが困るのではなくて
前例のないことをされるのが困るのです。

役人的な特徴の一つとして前例踏襲主義がよく挙げられますが、
まさにそれだと思います。

でも、語弊を恐れずに言えば、役人はそれで良いのです。
前例を破りたがる役人ばかりだったら秩序が流動化し、社会が不安定になります。
役人は前例を守りたがるくらいで丁度良いのです。

前例を打破するのは、政治家の仕事です。
ぜひ区議会で取り上げて、良い仕事をして下さいませ~(~∀~)


なるほど。たしかに、役人の融通のきかなさに辟易とすることがよくありますが、その「前例踏襲主義」でだいたい説明できそうな気がします。今までその視点から考えたことはまったくありませんでした…。とても良いことを教えていただきました。

「役所文化を変える闘い」をして、前例を破っていくのが政治家の仕事ですね。
性格的なものなのでしょうか、前例を破ることとか、筋の通らないものに対して筋を通すのは結構好きなんです(笑)

貴重なコメントどうもありがとうございました!!





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