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2011-01-15 (Sat)
去年末に、年末年始の「中野区の小児救急医療体制がどうなっているのか」という記事を書きました。

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中野区の準夜間の救急は中野総合病院で受け付けているそうです。

•15歳以下のお子さんを対象に、小児科医が診療を行います。
•開設場所:中野総合病院内/中央四丁目59番16号 電話 03-3382-1231(夜間受付 03-3382-9991)
•診療時間:毎日(土・日曜日、祝日、年末年始を含む)午後7時から10時まで
・血液検査、点滴等の処置、入院等を必要とする場合は他病院を紹介します。
 中野総合病院 夜間 「午後7時~10時」 電話番号03-3382-9991 住所 中野区中央四丁目59番16号
 

夜10時までは一応カバーできているようですが、24時間の小児救急医療体制がどうなっているのか気になりますね。

とりあえず、何かあった時には10時までには動いておいた方がよさそうです。
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小児救急医療は、初期・2次・3次という三段階の体制があるそうです。

初期:入院治療を必要としない比較的軽症な救急患者に対応。(中野総合病院はここに該当します)
2次:365日24時間、緊急に入院治療が必要となった患者に対応。
3次:生命の危機が切迫している重篤患者に対応。

一刻を争う重篤な症状に対応する小児の3次救急医療体制をとっているのは都内で4ヶ所

東京大学医学部附属病院 @文京区
国立成育医療研究センター @世田谷区
日本大学医学部附属板橋病院 @板橋区
都立小児総合医療センター @府中市

中野区から一番近いのは、板橋区の日大病院でしょうか。道がすいている夜間、緊急車両であることを考慮しても、搬送時間だけで10分はかかりそうです。
通報-出動-収容-搬送という手順を考えると、通報から病院到着までに、20分~30分かかってもおかしくありません。

生死の境目での30分がどれだけ重いのかは、言うまでもありません…。
板橋区に住んでいれば助かったのに、中野区に住んでいたばかりに亡くなってしまうというケースも、決してありえない話ではありません。

次に、小児2次救急医療体制をとっているは、東京23区内で19区33ヶ所。

19区33ヶ所の中に、中野区は含まれていません。

中野区に、24時間365日の小児救急医療体制が無いことは知っていましたが、今は小児科医不足だといいますし、23区どこでも同じような状態なのであれば、これは国レベルの政策でなければ対応できないと考えていました。

しかし、調べてみると、23区中19区には、24時間365日の小児救急医療体制があることがわかりました。

大多数の区でできることが、この中野区でできていないのは、都レベル・区レベルの問題です。

23区中19区で実現可能なことが、中野区ではなぜできないのでしょう???


人口31万人の中野区内に、
365日24時間体制で小児救急医療体制をとっている医療機関がひとつもないのです。


以前は、中野総合病院に小児病棟があり、2次救急医療体制があったそうですが、今は外来診察と準夜間小児初期救急体制のみになっています。
新しくできた東京警察病院にも、小児専用病棟はなく、外来診察のみとなっています。

中野区は子どもの数が少ない、需要が少ないから小児救急体制を整備しなくてもいいという、悪循環におちいってしまっているのでしょうか?

こうした状況を改善するのは、どちらかと言えば都の仕事でもあり、小児科医の労働環境改善をはかるのは国の仕事だったりするのですが、それにしてもひどすぎます…。厚生労働大臣を輩出した区とはとても思えないひどさです…。

我が子が生死の境をさまようような事態はあまり想像したくありませんが、中野区に住んでいるために、助かる命が助からなくなってしまうこともあるのです…。

僕自身、妻が産婦人科病棟勤務の看護師なので、小児医療には日頃から関心は持っているものの、中野区が他区と比べて著しく劣っているという現状をさっき把握したばかりなので、何をどうしたらいいのか、今はまだよくわかりません。
でも、どうにかしなくちゃいけない、「どげんかせんといかん」という思いは、中野区に住む親ならば誰でも抱くのではないでしょうか…。「誰かなんとかしてほしい…」と。

こうした問題を解決するために政治家がいるのです。
それなのに、今まで、中野区の子ども達の問題はずっと放置されてきました。

だから、僕は政治家になろうと思ったんです。誰もやらないなら俺がやる!
中野区の子ども達のために、この中野区を変えていきたいと思います。
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