123456789101112131415161718192021222324252627282930
2016-03-01 (Tue)
次に、区立幼稚園についてうかがいます。

★今年度から始まった、「特別支援教育補助」の運用実績を教えてください。

★1対1での介助が必要とされるような、重度の障害のある子の受け入れ実績はゼロとのことですが、そうした、重度の障害のある子を受け入れるにあたって、教職員を一人増やす場合、月額いくらの補助が出るのでしょうか?

★重度の障害がある子を受け入れるにあたって、区からの補助金が10万円しか出ないのであれば、職員一人分の人件費にもなりません。私立幼稚園とて、赤字では経営が成り立ちません。今年度の実績はゼロでしたけれども、本当にこのままで良いとお考えですか?きっと、いつかどこかの私立幼稚園が、一定数の重度障害児を受け入れてくれるだろうと、そう考えていらっしゃるんですか?

★先ほどから申し上げているように、私立幼稚園での障害児の受け入れ体制が、現在は整っておりません。このままいくと、区内のすべての私立幼稚園で門前払いされてしまうような、特に重度の障害児が多数出てくる可能性が、非常に高くあります。
たとえ重度の障害があっても、他の健康な子ども達と同等の教育を受けられる機会を確保することは、ノーマライゼーションとか、インクルーシブ教育とか、福祉の観点からも大切なことであります。

また、これは幼稚園本来の目的ではありませんけれども、障害のある子を持つ親のレスパイトの機会としても、幼稚園が結果として果たしてきた役割は大きいと、私は考えております。

重度障害児を受け入れる私立幼稚園が区内にはひとつも無い現段階で、「区立幼稚園はその役割を終えた」とするのは総計であり、拙速です。区立幼稚園廃園計画の見直しを求めますが、いかがでしょうか?
スポンサーサイト
| 中野区をどげんかせんといかん! | COM(5) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する