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2015-04-16 (Thu)
中野区の公園面積率は23区で下から二番目。しかも大きな公園である「平和の森」「哲学堂」「江古田の森」「四季の森」はすべて中野駅の北側にあり、南中野にはろくな公園が無いと言うことを僕は4年前から言い続けてきました。

その成果…というわけでもないのかもしれませんが、南中野には今後、大規模(中野区にしては大規模という意味)な公園が複数整備される予定です。

「(仮称)本町5丁目公園」「(仮称)本町2丁目公園」「(仮称)南部防災公園」「(仮称)弥生町6丁目公園」です。

今日は渋谷区との区境にある南台の(仮称)南部防災公園を見てきました。
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人工芝の運動場はすでに完成し、隣接する東大附属(東京大学教育学部附属中等教育学校)が利用している模様です。
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「四季の森公園」にも「本町5丁目公園」にも、子どもたちのための遊具はまったく設置されませんでしたが、ここの遊具を見てみると…。
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え!?これだけ??

しかも、ごくごくありふれた、何てことない複合遊具です…。

「あの遊具で遊びたいからあの公園に行きたい!」みたいなことにはならないでしょうね。これじゃ。

僕は過去の本会議で、下記のような質問をしたことがあります。

中野区では、区民の待望であった大規模公園の整備が現在進行していますが、中野四季の森公園に、子ども向けの遊具は一切なく、すぐお隣の杉並区の公園遊具で遊ぶ親子連れの姿をよく見かけます。

(仮称)本町5丁目公園においても、遊具の設置予定はありません。

(仮称)南部防災公園の基本設計案を見ても、複合遊具らしきものが一つ描かれている程度です。

区民が待ち望んでいた3つの大規模公園がせっかくできるのに、設置される遊具は小さな複合遊具が一つだけ。それぞれの公園のコンセプトそのものを否定するわけではありませんが、公園はいったい誰のものでしょう。公園と言えば、いざという時の避難場所ではありますが、いざと言わない平常時に使われることの方が圧倒的に多いものです。公園は、子どもたちや乳幼児親子や地域住民のための憩いの空間であるということを、もっともっと意識して公園を作って欲しいと私は考えています。


また、今後出来る予定の「(仮称)弥生町六丁目公園」についても、下記のような質問をしたことがあります。

昔は、この中野区にもかつて交通公園であった新井薬師公園とか、あとは水遊び場のあった宮前公園とか、アスレチック施設のあった丸太公園とか、遠くからでも子どもたちが遊びに行くような個性的で魅力的な公園があったそうなんですが、今この中野区で個性的な公園がどこかにあるかというと、じゃぶじゃぶ池は別にしまして、哲学をテーマにした哲学堂ぐらいでしょうか。確かに、哲学堂も個性的な公園ではあるんですが、子どもたちが押しかけるような公園ではありませんね。

田中区長の大英断によりまして、(仮称)弥生町六丁目公園が新設されますが、その基本的な考え方の一つに「傾斜を生かし、ソリや滑り台などの遊びやアスレチックなどのある公園」と書いてありました。敷地内には傾斜だけではなく段差もありますから、そこを利用した今はやりのボルダリング というクライミング用の壁面を設置したり、あるいは、区内に一つもないバーベキュー場を設けてみれば、大人も子どもも楽しめそうです。または、子どもたちの自主性と創造性に任せたプレイパークなんかにしてもよさそうです。プレイパークにするに当たっては、隣の清掃車庫からリサイクル資材を提供してもらったりすると、子どもたちのリサイクル意識向上とか清掃車庫に対するネガティブイメージの緩和とかにも役立つかもしれません。そういうことをいろいろと考えてみると、弥生町六丁目には、このところの中野区の公園にはなかった個性的で、斬新で、子どもを連れて行く大人までもが一緒に楽しめる魅力的な公園づくりをしていただきたいと思うんですが、期待していいんでしょうか。


公園に関する質問の多さに関しては、僕は区議会でもトップクラスです。
今後も引き続き、中野区の公園行政については目を光らせていきたいと思っています。

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