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2015-02-23 (Mon)
いよいよ今日!任期最後の一般質問となります!!

任期最後どころか、議員生活最後の質問になる可能性もあるので、悔いの無いように、質問してきたいと思います。

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ただいまより、小宮山たかしの一般質問をさせていただきます。

今回の一般質問が、任期最後の一般質問となりました。私は、7票差落選の後、繰り上げ当選という形で議会に加わり、これまで、子ども達のこと、商店街のこと、そして地域のことに、取り組んでまいりました。

最後の質問を迎えるにあたって、やはりですね、この中野区の未来のこと、その未来を背負う子ども達のことを訴えまして、私の最後の、最後の一般質問にしたいと思います。

今、中野区では、小中学校の数を減らす、児童館の数を減らす。公園面積率は23区で下から二番目。人口密度は日本で二番目。公園の数はやっと増えてきましたけれど、子ども達のための遊具はほとんど設置されない。既存の公園にも個性はなく、遊具も今ひとつ。じゃぶじゃぶ池は年間のたった1か月しか開かない。児童館の年間休日は23区で一番多い。病児保育施設もこれまではなかった。待機児童も、頑張ってはいるけれどなかなか減らない。保育園の待機児童が減ってきたとしても、今度は学童の待機児童が増えてきそうな気配がしています。

中野区では子育てしづらい。中野で産んで、区外で育てるという人たちも大勢いる。

区民意識実態調査の区の施策への要望として、これまでトップ5圏外であった子育て支援が二年連続でトップ5にランクインもしています。

なんで中野区はこんなに子育てしにくいんだろう?ということを考えていろいろ調べてみますと、ある一つの大きな間違いに、私は気づきました。

話はとりあえず平成18年ぐらいにさかのぼります。平成18年当時に中野区が作成した将来人口推計によりますと、平成26年の中野区の0~4歳の乳幼児人口は、8435人と予測されていました。

中野区では、その推計にもとづいて、当時の各種計画を策定していたわけでありますが、時は流れて平成26年、中野区の乳幼児人口は、フタをあけてみると、10361人。

8435人という予測が、10361人になってしまったわけであります。そりゃ待機児童も増えますよ。どうも、中野区は、少子化少子化言ってる割には子どもの数が全然減らない。

子どものいない街に未来はありません!子ども達の数が減りつつあったこの中野区で、今ふたたび、子ども達の数が増えている。しかも、実は、過去8年連続して、中野区の子どもの数は右肩上がりで増え続けているんです。

これはですね、田中区政の成果のひとつであると、評価するむきもないわけではないと考えることも不可能ではありません。

しかし、その一方で、子ども人口の減少、少子化の到来を見越して作られた過去の各種計画に、ひずみが発生していることもまた事実なのであります。

そのひとつの例が、一時保育事業であります。

今は核家族化が進んでいますし、人間関係も希薄な時代であり、身近なところで子どもを預けられる人がいないという家庭はたくさんあります。24時間子どもと接してストレスを抱えた母親が虐待に走るというケースもあり、いざという時の保護者のケアのためにも、一時保育はなくてはならない施設であります。

しかし、中野区の一時保育は、幼稚園の長期休暇と重なる時期などになると、なかなか予約がとれないという声もあがっております。立地や施設によって稼働率の多寡はあるものの、適切な施設の配置や、新たな施設の増設によって、一時保育の拡充を図ってはいかがでしょうか?

次に待機児童対策についてうかがいます。

中野保健所の裏にある、中野二丁目保育室は、平成23年に、3~5年の緊急事業として開設されました。長くて5年ということだったんですけれども、その5年目を、来年に迎えようとしております。

今待機児童がなかなかゼロにならない。今年の一次選考でも、不承諾の児童が多数出ているそうです。そして、今月25日には、中野区の待機児童を減らす会という団体によって、区に対する署名の提出や、異議申し立てが行われると伝え聞いております。

中野二丁目保育室を開設した当初は、ま、3~5年もすれば、子ども達の数は減るでしょう、待機児童の数も減るでしょうと、誤った推計に基づいて、甘い見通しを持っていたんじゃないかなと思われます。しかし、現実として、そんなことを言ってる場合じゃない。中野区の、最新の人口推計によりますと、この推計はよく外れるんですが、子どもの数はこれからも増えていきます。

時限事業として開設された中野二丁目保育室の存続を求めますが、いかがでしょうか?

田中区長は、とある会議において、子育てしやすい中野をつくるためには、まずは区内経済の活性化が大切だとおっしゃいました。区内経済の活性化を図るなら、まずは、男女を問わず働きたい人が安心して働ける環境を作ること、そして、この中野区を住み続けたいと思える街にすること、そのための子育て支援を、もっともっと充実させていってほしいと、まあ、これまで口をすっぱくして訴えてきたことではありますけれども、あらためて訴えまして、
私の最後の一般質問とさせていただきます。
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| 中野区をどげんかせんといかん! | COM(0) | TB(0) |















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