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2014-12-05 (Fri)
今年二月に行われた第一回定例会での僕の提案「保育園入園審査情報の公開」が実現しました!

○議長 次に、小宮山たかし議員。
〔小宮山たかし議員登壇〕
○19番(小宮山たかし) 中野区立保育園の4月入園の一次審査結果が予定を前倒しして発送されたのは、今年2月7日のことでありました。それからわずか4日後の2月11日には、中野区の待機児童をなくす会という区民有志によって、中野区の待機児童解消に向けた署名活動や異議申し立ての準備が始まっています。

今年の申し込み状況がいかがなものであったのかということは、先日の区長答弁までは公式には公開されず、疑心暗鬼になった区民の間ではさまざまな憶測が広まったり、公務員は優先的に入園できるというまことしやかなデマがツイッター上で飛び交ったこともありました。

また、区役所3階の相談窓口では、なぜ保育園に入れないのかと職員に強く詰め寄る区民の姿も見られたということであります。中野区が審査に関する情報公開をせず、区民の間に不安や不満や疑心暗鬼を生み出しているのに対して、足立区ではどの園のどのクラスで何点の人が受かり、何点の人が落ちたのかという詳細なデータを入園審査結果の発表とほぼ同時に公開をしています。このような情報公開をすることで公正な審査が行われていることを区民に示し、不満や動揺をなだめることができます。そして、次年度以降の入園を考える区民に対しても、いわゆる保活の対策を立てやすくするとともに、将来の家族計画や人生設計を立てやすくするための材料となります。

中野区が手元にあるはずの正しい情報をなかなか公開せず、むしろ隠そうとするのは一体なぜなのか。本当に公正な審査が行われていると胸を張って言えるのかどうか。だったら、情報公開をしてはどうですか。足立区のような微に入り細をうがった保育園審査情報の公開を求めますが、いかがでしょうか。


この質問に対する区の回答がこれ。

○子ども教育部長(髙橋信一) 私からは、待機児対策についてお答えいたします。
 初めに、保育園の入園選考の指数の公開についてでございます。保育園の入園選考に当たりましては、各家庭の状況を指数化して行っているところでございます。入園選考結果については、結果通知後、保護者からのお問い合わせに応じて、世帯の指数、希望園における順位などをお伝えしているところでございます。入園結果の指数の一斉公開についてでございますが、保育園ごとに、年齢ごとに毎年変動があり、十分検討が必要と考えております。


なんだかわかったようなわかんないような回答です。無所属議員の提案に対しては冷たくあしらわれることも多く、大政党の議員の質問には答弁に立つことが多い区長も、無所属議員の質問にはまず答弁に立つことはありません。

なので僕もこの提案が実現するとはあまり思ってなかったのですが…。

<<平成26年4月入園の結果(過去の情報です)>> 
平成26年4月入園第1次選考申込状況(PDF形式:156KB)

http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d001477_d/fil/2604mousikomi.pdf

平成26年4月入園第1次選考結果(入園下限指数)(PDF形式:86KB)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/244000/d001477_d/fil/2604sisuu.pdf

というデータが中野区のHPにいつの間にか載ってるじゃないですか!?

無所属議員の提案はなかなか実現には至らず、僕もいろいろと苦い思いを重ねてきたのですが、今回はこうして結果が残せてよかったと思いました。
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