123456789101112131415161718192021222324252627282930
2014-02-20 (Thu)
最後に、区内の病後児保育についてうかがいます。
病気にならない子どもはいないと言っても過言ではありません。しかし、家庭の事情、仕事の事情で、病時および病後の乳幼児に対して、家庭では充分なケアをしてあげる時間がとれない家庭も多くあることは、私も、核家族共働き家庭の一人として、深刻な問題として受け止めています。

現在、区内で、病後児保育を必要とする可能性の高い保育園利用者数は3630人ですが、病後児保育の利用登録を実際にしているのは、約1割の330人にすぎません。

区内の病後児保育施設は、中央2丁目にある仲町保育園と、上鷺5丁目にある聖オディリアホーム乳児院の2施設です。しかし、いずれの施設ともに駅から離れた住宅街にあり、朝の忙しい時間に、病み上がりの子を連れて、公共交通機関で簡単に行けるような場所にはありません。来年度予算で、受け入れ人数の拡充が行われることは評価しますが、立地上両施設を利用しにくい区民にとっては、絵に描いたモチをいくら増やされても、食べることはできません。

現在は、区内の南北のそれぞれ不便な場所に施設がありますが、これまでの利用実績や登録率の低さなどを踏まえ、区内の中心部であり、交通至便な中野駅周辺での、新たな病児・病後児施設の増設や、既存2施設の移転統合など、病児・病後児保育施設のあり方を総合的に見直してはいかがでしょうか?
スポンサーサイト
| 中野区をどげんかせんといかん! | COM(0) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する