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2012-11-29 (Thu)
昨年、当時9歳で、世界最強のサッカークラブ「バルセロナ」に入団した久保建英くん。現在は、アレビン(11-12歳のカテゴリー)に所属。バルセロナの下部組織に入るには、基本的には7歳以上の地元出身者が対象となります。外国人の入団が認められても、原則13歳から。しかし、建英くんは、技術のみならず、メンタルの強さや理解力、判断力が高く評価され、入団に至ったといいます。

 9歳でのビッグクラブ入団。これまでどういう教育や指導が行われ、建英くんは実力をつけたのでしょうか。書籍『おれ、バルサに入る!』のなかで明かされています。

 久保君の父・健史さんは、学生時代に筑波大学サッカー部に所属していたものの、トップチームには上がることができませんでした。また、中学時代には野球に注力するなど、決して全国に名を轟かす名サッカー選手だったわけではないようです。同書でも、「平凡な会社員一家」と紹介されています。

 建英くんの評価の一つにメンタルの強さがあります。どうやらこのメンタル形成には、幼稚園までの子育ての影響が大きく出ているようです。

 「長男だけど次男のように育てたい」

 こう言ったのは健史さんの奥さん。次女だった奥さんには、いくつかの理由がありました。

 「長男は周りをみて、すぐに行動できないところがある。やさしさもあるが自分の気持ちをストレートに表現できない。スポーツ界でも芸能界でも、成功している人は次男が多いと聞く」

 「男の子は自分の思い通りに身体を動かせることが自信につながる。運動神経の良い子にしたい」

 確かに、野球界では王貞治選手、長嶋茂雄選手、松井秀喜選手、サッカー界でも、三浦知良選手、本田圭佑選手が次男なのです。遠藤保仁選手にいたっては三男。

 上の学年のお兄さんたちとボールを蹴ることで、ついて行くために必死になったり、工夫したりする。また、待っていても自分の順番が回って来なくなるので、積極的に行かざるをえなくなるのです。また、遊んでいると年の差を気にしなくなるといったことは、よく言われていることです。

 久保家の教育方針には、「長男ぽくない長男にする」ことが掲げられました。

 そのためには、年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊ぶ機会が必要です。必死になって探した結果、地域で育児に取り組んでいる団体を発見。親と子供が一緒になって楽しむ外遊びが中心で、自分の子ども以外の子どもの面倒もみるといった活動なのです。

 2歳からこの団体に所属した建英くんは、年上・年下関係なく、呼び捨てを続けたそうです。これが重要だったようで、健史さんは当時をこう振り返っています。

 「これはサッカーにおいても重要なことで、サッカーのプレイに年齢は関係なく、あるのは能力の差と考えているので、この点においても振り返ると良かったのかなと思います」

 こういった一見サッカーには関係のなさそうなところに、教育・指導のポイントがあるのです。現在では、バルサの試合で、「ダブルハット」「2試合連続ハット」「10試合連続ゴール」と順調に結果を残している建英くん。その活躍の影には、両親の深い愛情が隠されていたのです。


http://www.webdoku.jp/tsushin/2012/11/29/160000.html
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