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2012-09-17 (Mon)
この連休は秋田に行ってきました。

「茄子地人協会」という、秋田をベースにしたまちづくり・まちおこしのグループがあるのですが、同じように中野区をベースにしたまちづくり・まちおこしをしている「堂楽」という団体に仲介してもらって、ここ2年ほど、川島商店街の夜店市にも出店していただいています。

今回はその茄子地人協会さんのお招きで、秋田でおこなわれたイベントに、「堂楽」のメンバーと、小宮山家4人で参加?お邪魔?してきました。

いろんなことがあっていろんな話もしたのですが、その中で、面白そうな話をひとつ。

茄子地人協会の代表?をしているのは鎌田さんという方で、秋田で大規模なコメ農家をしている方です。

提供できる田んぼはいくらでもあるそうなので、都会の子ども達に田植えや稲刈りなどの農業体験をさせたり、その田んぼで収穫されたコメを食卓に届けたり、またはそれとは別に、鎌田さんが作っているコメを、年間を通じて市価よりかなり安い値段で提供したりということを、やればできるというお話です。

こうした農業体験とか地域交流とかには行政の補助金がついたりする場合もあるので、それがあるとスムーズにことが進みやすいのですが、中野区には、該当しそうな補助金などはたぶんありません。

区でやっているさとまち交流事業というものはありますが、そこに新たな都市を加えるとなると、僕一人の力ではなかなか…。

国や都のレベルで何かあるかもしれませんし、東京には無くても秋田の市や県の方には何かあるかもしれません。

とはいえ、行政の補助や補助金が無かったとしても、内容そのものは非常に魅力的なものであると思います。

田植えや稲刈りなどの農業体験はこれまでもいろんなところであったでしょうが、年間を通じて市価よりかなり安い値段で、生産者の顔が見える良質なお米を買うことができるというのはとても大きな魅力・付加価値です。

(ちなみに、福島第一原発から秋田市までの距離と、福島から東京までの距離は大差ありません。各種の「放射能汚染地図」を見ても、秋田には大きな影響が無く、むしろ東京の方が汚染されていることが見てとれます)

なので、事と次第によっては、行政からの補助金などをアテにしなくても、ビジネスとして成立させることも不可能じゃないんじゃないかと…。

食育という観点から、日本人の主食のコメ作りを知っておくのはとても大切なことだと思います。
都会の子ども達に、農業体験や田舎暮らしの体験をさせてあげることは、とても貴重な体験になるはずです。

問題点としては、

1、秋田は東京から遠いこと。
2、田植えや稲刈りの時期は学校の長期休みとはズレていること。

などがあるのかなあ。

僕自身は長野の田舎で生まれ育ちました。なので、中野区で生まれ育っている子ども達にも、自然とふれあって、田舎でいろんな体験をして、やさしくたくましく育ってほしいという気持ちを、常に強く持っています。

地方と都会の交流をすることで、お互いにWINWINの関係を築けていけないかどうか、僕が何らかの形で、都会側の窓口になれないか、さらにあわよくばガッポガッポ儲けることはできないか、今後模索してみたいと思っています。

これって、今話題の「ソーシャルビジネス」でもありますよね。区議会議員でいる間は、ビジネスに血道を上げるのはほどほどにしておこうと思っているので、ソーシャルビジネスに興味のある方、いたら連絡ください。
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