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2012-09-12 (Wed)
もうすぐ、区議会の一般質問の締切りがあるので、質問準備のために、これまでもこのブログ内で取り上げてきたような問題を、担当者に取材したりしています。

区役所の担当者は、年柄年中その問題のことだけを考えているその道のプロですから、意外と?と言ったらとても失礼になりますが、いろんなことを知っています。

「それはいいアイデアです。私も個人的にはそれができたらいいなと思っているし、区としても検討したことが無いことも無いのですが、でも、人と金が無くてできないんです…」

という返事が来てしまったりすると、僕としてももうそれ以上何も言えなくなってしまいます…。

わかりやすい例が待機児童対策です。担当者だって、待機児童解消のためには一生懸命働いているんです。
待機児童を解消したくないわけじゃないんです。でも、人と金が無くては、うまくいかないんです。


さて、どうしたらいいんでしょう?

人や金がなくても、中野区をより良くしていけるアイデアがあれば一番いいのですが、そんなものがそう簡単にゴロゴロしているわけではありません。

じゃあ、予算をつけて、足りない人と金を工面して実行していくのが本当は政治家の仕事でもあるのですが、区議会には42人もの区議会議員がいて、与党を中心とする多数決で物事が決められていくので、無所属の僕ひとりの力ではできることとできないことがあります、というより、できないこともたくさんあります。

だったら無所属の議員の存在意義なんて無いんじゃないかという考えもありますが、実現可能性とか予算とか政党とかのしがらみにはとらわれずに、夢を語る、言いたいことをそのまんま言うことができるのも、無所属議員の良さのひとつなんじゃないかと思うようになりました。

なので、「人と金が無くてできないんです」と言われてもひるまずに、夢を持って、アドバルーンを上げてみようかなと思っています。

たとえば、待機児童の問題も、区が何をどうしようと、予算があろうとなかろうと、人がいようといまいと、保育園に入れなくて困っている人がいる限りは、僕も声を上げ続けていかなければなりません。声を上げることにも意味がある。

実現できるかどうかは別として、区政に区民の声を伝えることは、決して無意味ではないと信じています。

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