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2012-09-11 (Tue)
半年ぐらい前の思い出洋品店ブログにも書いたことですが、中野区保育サービス利用者負担額適正化審議会(第1回)が、9月13日に開催されます。

「適正化」という呼び方はしていますが、実質的に、公立認可保育園の保育料の値上げについて話し合う会合であると僕は理解しています。(値上げと引き換えに、公立認可保育園以外の育児サービスの拡充等も検討されるかもしれません)

中野区の保育料水準は、23区で比較しても、決して高いものではありません。

自分自身が保育園児の父親なので、公開するのにちょっと後ろめたさを感じてしまう情報ではあるのですが、中野区の公設公営保育園ゼロ歳児一人あたりの保育経費は、1ヶ月あたり41万5千円だそうです。
それに対して、保護者が支払う保育料は、収入に応じて数千円~5万円台程度です。

0歳 415000
1歳 281000
2歳 255000
3歳 171000
4・5歳 160000
(中野区 2010年度 公設民営保育園は含まれていません)

私立保育園の場合、0歳児で249000円だということです。経費のかなりの部分を人件費が占めているそうなので、人件費の安い公設民営保育園の場合、やはり30万円以下の私立保育園に近い水準になることが言えそうです。

ウチの息子が公設民営保育園に通っていて、良質な保育を受けていることもあって、中野区の公設保育園を民営化していこうという方針には僕は賛成です。

ただし、民間事業者の質のバラつきもあるようなので、それは今後の課題だと思っています。

多額の税金が投入されていることに対して、保育園を利用せずに育児している人との不公平が生じてしまうのは、あまり良いことではありません。

「保育園児の親は自分のワガママで、お金儲けや自己実現のために、育児を放棄して働いている。そんな自分勝手な人のために多額の税金を投入するのはおかしい!」という主張をする人も世の中にはいます。

また、本当は保育園を利用したいのに利用できない待機児童との不公平が生じてしまうことも、避けなければならないことです。本来、行政サービスは、平等で公平でなくてはなりません。値上げした分のお金を、待機児童解消策に使うのも一案であると僕は考えています。

中野区保育サービス利用者負担額適正化審議会(第1回)

日時:9月13日(木曜日)午後3時から4時半まで

場所:中野区役所庁議室(中野区中野四丁目8番1号 中野区役所4階)

傍聴を希望される方は、前日9月12日午後5時までに、中野区保育園・幼稚園分野幼児施策計画担当へお電話にてご連絡ください。

直通電話番号03-3228-8833


会議は非公開で行われるものと思っていましたので、傍聴可能なのは良いことであると思いました。(僕は予定があるので行けませんが…)

しかし、保育料値上げについて話し合う会議を公開するのならば、平日の午後というのはどうなんだろう?という疑問もないわけではありません…。(でも非公開よりマシだと思いますが…)

自分自身の子ども達が無事に保育園に入ってしまうと、入園前の切実な気持ちはついつい薄れてしまいがちではあるのですが、待機児童問題に直面したことが自分の政治家としての原点です。初心を忘れずに、これからも保育園の問題、子ども達の問題に、積極的に取り組んでいきたいと思っています。
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