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2012-06-06 (Wed)
今日は本会議初日で、一般質問がありました。

今回の第2回定例会で一般質問に立つのは、区議会議員42人中20人です。僕は、本会議での一般質問や、予算・決算委員会での総括質疑など、議会での発言機会がある時は毎回欠かさずに発言するようにしています。

今回の議会では、僕は8日の夕方に一般質問をおこないます。

今日の質疑応答の中で、僕が気になったものとしては、中野区の小中学校の指定校制度に関する伊東議員の質問がありました。

23区のうち、学校選択制度を導入しているのは小学校は23区中15区、中学校は23区中19区と、ほとんどの区において、学校選択が可能になっているそうです。

中野区では、平成17年に、小中学校の再編計画を策定する中で、再編と同時期の学校選択制導入は混乱を招くとして、学校選択制度の導入は見送り、指定校変更の際の基準の緩和をしたという経緯があり、基準緩和された中での指定校制度が現在も続いています。

現在、中野区では、「1人1人の実情に応じて、基準にのっとり」対応していくという方針のもと、小学校で16.6%、中学校で16.1%の人が、指定校変更(越境入学)をしているということでした。

中野区では、学校選択制度を導入するつもりはないようですが、指定校の変更希望は、何らかの事情があれば、ある程度認めるというスタンスのようです。

ちょっとわかりにくいですし、越境できる人とできない人が出てくるようでは不公平になる場合もあるし、非常にグレーな感じがします。そこまでするならいっそのこと学校選択制度を導入してしまえばいいのにと、僕は思います。

学校選択制度を導入すると、人気のある学校と人気の無い学校の格差が広がったりするようですが、それが別に悪いこととも思いません。魅力のある学校に行きたいと考えるのは親として当たり前のことですし、人気の無い学校も、より魅力的にならなければいけないと、きっと今まではしていなかった努力をするはずだと思うからです。

僕は浪人を経て、1990年に大学入学をしています。大学受験者数がピークだったのは92年なので、僕も、今思い出しても泣きたくなるほど厳しく激しい浪人生活や受験競争を経てきました。世代的にはバブル世代なのですが、浪人してやっと大学に入って、さあこれからという時にバブルは終わってしまいました。マスコミ志望だったのですが就職には失敗して、大学OBの紹介で参議院議員の秘書になりました。

自分自身が常に競争の中で生きてきたせいかもしれませんが、僕は、学校教育に、競争原理を持ち込むことにはあまり反対はしません。もちろん落ちこぼれを作らないことが一番大切ですが、その子の能力に見合った教育を受けさせてあげることも大切なことだと思っています。

話が少しそれました。僕が調べたところによると、中野区の小学校の指定校変更理由のトップ1は「兄姉通学」です。でも、その兄姉がどんな理由で指定校変更したかといえば、「性格・交友関係」「通学の距離」がツートップ。その他、「通学の安全確保」「第三者の協力が必要」「転居予定・一時転居」などの理由でも指定校変更している人がいるようです。

これが中学校になると、「性格・交友関係」が圧倒的なトップ1です。

大吉は来年小学生になります。小宮山家は本郷小学校の学区内ですが、桃園小学校もほぼ等距離にあり、両親の通勤には、桃園小学校の方が便がよかったりします。また、大吉自身、やや消極的な性格で、決して社交的な方ではありません。「誰も大ちゃんと遊んでくれない」と本人は言っています(実際はそんなこともないようですが…)。という理由があれば、指定校変更が認められてもおかしくなさそうです。

今後、学校公開などを見学し、様々な情報を集めた上で、どちらの学校に進むのが大吉のためになるのか、考えていきたいと思っています。





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