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2012-05-13 (Sun)
今日も午前中はバイクで大吉と遊びに行って、午後から商店街でお仕事です。
商店街の母の日イベントで、鼻小鉢じゃなくて花小鉢のプレゼントをするのを手伝ったりしました。

今回体調不良になった際に頭痛と鼻血が両方出たりするので、「俺はこのまま死ぬんじゃなかろうか」と気になって調べてみると、どうも高血圧が原因のようです。そういえば最近献血の際に血圧を測ると150近い数値が出ています。

ということを看護士の奥さんに言ってみたところ、高血圧で鼻血とか頭痛が出るのは血圧200とかの人だと言ってましたが…。

いずれにしても、減塩とダイエットをこころがけていきたいと思います。

僕は税金とか金勘定に関しては正直あまり詳しくないのですが、政治家の主な仕事は、税金の使い道を決めることと、ルール(法律・条令)を定めることの二つです。

なので、「税金に詳しくない」という発言は、政治家としてあまりしちゃいけないとは思うのですが、でもなあ…。

中野四季の森にできる「中野セントラルパーク」「EAST」棟と「SOUTH」棟には、キリンビール(キリンホールディングス)の本社&子会社と、水処理関連の大手企業である「栗田工業」の本社が入居することが決定済みです。

キリン関連だけで2500人の従業員数がいますから、これらの大企業が周辺地域および中野区に及ぼす影響はかなり大きいものであることは容易に想像できます。

という話を、特に酒の席などですると、「中野区もうるおうねえ!」という景気のいい話で盛り上がったりするのですが、でもちょっと待ってください。

キリンや栗田などの大企業が多額に納めるであろう、

法人税は国税です。
法人事業税は都税です。

市町村民税法人分は、本来であれば中野区に入ってもおかしくない税金で、東京23区以外の市町村ではこの税金は市町村が直接受け取っています。しかし、東京23区(特別区)に関しては、この税金はいったん東京都に納められた後、23区の事情に応じて分配されます(財政調整交付金)

こういう制度をとらないと、千代田区や港区のように、大企業の本社が林立している区は税収がガッポガッポ増えて増えて仕方ないことになりますし、その一方で、中野区のように、大企業の本社がほとんど無い区では、さみしい税収ということになってしまうので、23区内での地域格差を是正するのが、この財政調整制度の目的です。

ちなみに、中野区は、23区の中で、この財政調整制度の恩恵を、受けているとも受けていないともどちらとも言えないレベルの区であると聞いたことがあります。

というわけで、ちょっと冷静になってよく考えてみると、キリンや栗田などの大企業が、中野区に対して多額の税金を直接納めて、その結果として中野区がうるおうということは、まったくと言っていいほど無いんですね…。

「キリンが来ます!」というと、「やったぜ万歳!」みたいな反応も多いのですが、必ずしもそうダイレクトに喜んでいいのかどうか…。

ただし、区の税収以外の面での間接的なメリットは、いろいろとありそうです。

2500人の社員が昼飯を食いに外に出るだけで、中野駅周辺の飲食店は儲かります。アフターファイブ(といっても5時ちょうどに退社する人なんてほとんどいないでしょうが)だって、近隣の飲食店に繰り出す人も大勢いるでしょう。

また、通勤に便利だからといって中野区に越して来る社員もいるかもしれません。

大企業の本社があるというだけで、街のイメージも上がりそうな気もします。

地域イベントに協賛してくれたり、さまざまな形での協力をしてくれる可能性もあるかもしれません。

他にどんなメリットがあるのかは今すぐには出てきませんが、多分、今後、有形無形のいろんなメリットが出てくるはずです。

というわけで、中野区の税収という点から考えてみると、キリンや栗田が来ることによる間接的なメリットは非常に大きくても、直接的なメリットはあまり無いんです。

「キリンと栗田が来る!」ということで、「中野区も豊かになる!!」と胸躍らせていた人もいるかもしれませんが、区の税収面では決してそうじゃないんですよ。

引き続き厳しい財政の中野区で、何ができて何ができないのか、区議会議員として、税金問題にも関心を寄せていきたいと思いまっす!
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