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2012-04-20 (Fri)
他の無所属の区議さん4人と一緒に、区立療育センターアポロ園の視察に行ってきました。

中野区の無所属議員(計7人)は、特に会派を組んで連携しているわけではなく、一人一人が政治的に独立しています。

とは言うものの、同じ部屋で机を並べ、顔を突き合わせているわけですし、大きな会派とは異なる意見を持つことも多いですし、無所属ならではの強みも弱みも皆共通して持っていますから、個々に独立しながらも、ゆるやかな仲間意識のようなものが無いわけではありません。

今回の視察は、個々の議員が一人一人で個別に施設を訪れて、そのたびに先方から同じ説明を受けるよりも、皆が一緒に行って、一緒に説明を受けてしまえば先方の負担も軽くなるだろうということで、先輩議員さんが誘い合わせて手配をしてくれました。

実は、先日、同じメンバーで、中野区が「里まち連携」をしている千葉県の館山市の視察にも(自腹で)行ったのですが、その報告はまた別の機会に。

区立療育センターは沼袋駅の北側、練馬区との区界の近くにあります。

ちょうど2年前に施設が新しくなり、それと同時に民間委託(指定管理)されたそうです。

「さまざまな発達上のつまずきを持つ子どもたちが、自分の持っている力を十分に発揮し、家庭や地域の中で共に生活できるように援助します。」

こんな心配ありませんか?

•視線があいにくい
•お座りやハイハイをしない
•転びやすく歩き方が気になる
•かんしゃくがとても激しい
•おもちゃや友達への関心がうすい
•行動に落ち着きがない
•繰り返し言葉が多い
•聞こえが気になる
•手先を使うことが苦手
•遊び方にこだわりがある
•時間、場所などの変更に不安になる

保育園・幼稚園に行ってから
•聞き間違いや聞きもらしが多い
•同じ年頃の集団にうまく入れない
•集団行動がとりにくい
•友達と一緒に遊ばない
•食事・着脱・排泄などの習慣が身につきにくい
•ことばに問題がある(発音がはっきりしない、どもることがある、会話がちぐはぐになる)


こうした発育上のつまずきを持つ子ども達に対して、施設を開放し、専門家による指導や助言や、発育を促すプログラムを受けることができます。通所形態や施設が提供するサービスは年齢や必要に応じてさまざまです。

たとえば3歳から就学前にかけては、平日昼の4時間半程度をここで過ごすことができるそうです。うち週3日は子どものみで、週2日は親子で利用します。このサービスに関して言えば、15名の登録が可能で、現在は11名が利用しているそうです。

例年、夏を過ぎる頃には定員がいっぱいになり、4月の新学期になると減るそうです。多い時期で20名ほどの待機児童が発生するそうです。

apolo1.jpg
2年前に新築された施設だけあって、設備はすばらしいです。この鏡はマジックミラーになっていて、鏡の向こう側から子どもの様子を観察することができます。

apolo2.jpg
この部屋はプレイルーム。すっごい楽しそうなんですけど…。
「発育上のつまずきの無い子どもたちは使えないんですか?」と、ついつい確認してしまいましたが、やっぱり使えないそうです…。そういう子ども達のためには、区内にいくつもの児童館があるのですから仕方ありませんね…。(実はここにおもちゃライブラリーという、区民なら誰でも使える素敵な施設も併設されているのですが、その紹介はまた別の機会に。)

中野区の北側にあるこの施設ひとつで、区内全域をカバーしています。送迎バスが日に何本かあるそうです。
とはいえ、南中野地域の親子にとっては、ちょっと行きづらい場所にあります…。

しかし、将来的に、南中野区民活動センターが新築移転する際に療育センターも併設されるそうなので、南中野地域にも、療育のための拠点がひとつ増えることになりそうです。視察を終えてから区役所で詳しい話を確認しようと思ったのですが、担当者が不在だったのでまた後日確認してみることにしました。

アポロ園の利用にあたっては、園に直接問い合わせるのではなく、まずは、最寄りのすこやか福祉センターに発育相談をしていただき、すこやか福祉センターが必要と判断した場合にアポロ園を紹介するという手順を踏んでいるそうです。

区が利用を勧めることはあっても、強制することはもちろんできませんから、本当は、いろんな形でのケアが望ましい状態であるにもかかわらず、適切なケアを受けられない子ども達もいるそうです。

第一子の子育てをたった一人でしている場合などは、我が子の発育が遅いのか早いのか、順調なのかそうでないのかを、比較検討したり判断したりする基準がなかなかありません。そういった意味で、区がおこなっている定期検診などは重要な意味を持ちそうです。

先日、大阪で、出生届けが出ているはずの9歳の子どもの安否が、乳幼児の頃から確認されていないという全国ニュースもありました。行政はいったい何をしてたんだという気もしますが、中野区内での乳幼児健診等の定期検診の受診率を一度調べてみてもよさそうですね。

中野区の子ども関連施設で、「これはすごい!すばらしい!!」と思った施設はこれまでほとんど無かったのですが、このアポロ園に関しては、施設が真新しいこともあり、かなり素晴らしい施設だと思いました。

考えてみると、中野区の公共施設って、老朽化した施設が非常に多いんですよね…。

待機児童がいることと、練馬区との区界にある施設で中野区全域をカバーしているのが少し気になりましたが、それも将来的には、施設が南中野地域に増えることで解消されそうです。

子どもの発育上のつまずきの中には、早い段階で適切な対応をとった方がいいケースもあります。子どもの発育に不安を感じることがある方は、お気軽に、最寄りのすこやか福祉センター、もしくは私小宮山たかしまでご相談ください。
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まとめteみた.【区立療育センターアポロ園の視察に行ってきました!子どもの発育に心配や不安のある方はご相談ください。】
他の無所属の区議さん4人と一緒に、区立療育センターアポロ園の視察に行ってきました。中野区の無所属議員(計7人)は、特に会派を組んで連携しているわけではなく、一人一人が政治的に独立しています。とは言うものの、同じ部屋で机を並べ、顔を突き合わせているわけです... …
2012/04/21 00:01  まとめwoネタ速suru
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