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2012-01-07 (Sat)
しばらく前のことですが、区外の児童養護施設の職員さんから、施設の子どもの七五三撮影を有料でしてほしいという依頼がありました。

児童養護施設とは、両親がいなかったり、親がいても虐待を受けていたり、精神的・経済的事情があったり、いろいろな事情で家庭では育てることのできない子ども達を養育する施設です。昔は「孤児院」と言いましたが、今は両親のいない「孤児」は比較的少ないそうです。1歳未満の子は児童養護施設とは別の「乳児院」に預けられるようです。中野区には乳児院も児童養護施設も両方あります。

僕は、以前、中野区の社会福祉協議会を通じて区内の児童養護施設に連絡をとり、「子ども達の撮影が必要ならボランティアで協力しますよ」と、声をかけさせてもらったことがあります。

児童擁護施設の子ども達は、親に写真を撮ってもらう機会も少ないだろうし、記念行事の写真なども少ないのではないかと考えたのです。乳幼児時代の思い出は、自分自身の記憶にはなかなか残りません。なので、子ども時代の写真は、実は結構大切だと思うのです。

区内の施設に問い合わせた時は、「じゃあそのうちお願いします」みたいな話のまま終わってしまったのですが、自分の持っているスキルを世のため人のために使ってもいいという気持ちは今もずっと持ち続けています。

しかし、児童養護施設の子ども達を撮影するためには、当たり前のことではありますが親権者の承諾を得ないといけないそうで、それがまず大きなハードルになるようです。

その他にも、将来、その写真を見た時に、児童養護施設にいたということが判別できるような証拠はなるべく残さないという方針も、施設によるのかもしれませんが、あるようです。

さらに、僕は中野区議会議員になってしまいましたので、選挙区内で、プロカメラマンの僕が無償撮影をすると、寄付行為になり、選挙違反になってしまう可能性もあります。

といういろんなハードルがあったりして、なかなか思うようには動けずにいたのですが、今回、選挙区外の児童養護施設から有料撮影依頼があったので、「じゃあ無料で撮りますよ」ということにして、撮影をしてきました。

人見知りが非常に激しい子とのことで、撮影中に笑顔を見せることはあまりありませんでしたが、施設に戻ってからはとても喜んでいたそうです。もう少ししたら児童養護施設を出て、里親さんに引き取られていくそうで、そのお別れの前に写真が撮れてとてもいい記念になったと、親代わりの職員さんも喜んでくれました。

ホントはこういうことをブログには書かずに人知れずしておけばいいんでしょうが(笑)こうやって、時と場合によっては無償撮影もしますよということを書いておけば、次の機会につながる可能性もあると思うので、書いてしまいます。売名行為といえば売名行為でもあるんですが、僕が無償撮影することで、得する人はいても、損する人は僕以外にはいませんから、今後もガンガン売名しちゃいますよ。

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