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2011-01-06 (Thu)
「中野駅前で、薄着の高齢女性ホームレスを見かけた。とても寒そうなので、なんとかしてあげられないか?」というメールをいただきました。

僕もかつてはホームレスでした。というと路上生活者をイメージしてしまいますがそうではなく、住む家をなくして、わずかな家財道具だけを持って、友人の家や外人ハウスやゲストハウスなど、いろんなところを転々としながら暮らしていた時期がありました。住む場所や、お金や、仕事が無いつらさというのは、僕もそれなりにわかっているつもりです。

が、これまで、ホームレスに対して、特別の感情を持つことは、正直あまり多くありませんでした。なぜそこにいるのか、そこで何をしているのか、考えたことは多くありませんでした。

中野区内では、ホームレスの数もそれほど多くなく、トラブルが起きたという話がないこともないのですが、あまり聞きません。

今回メールをいただいたのをきっかけに、区の担当者にいろいろと話を聞いてみました。

・区が委託した団体が、月3回ぐらい区内を巡回して、ホームレスに声をかけて、生活支援のアドバイスをしている。(それに従うかどうかは本人の自由意志)
・本人が、区役所の相談窓口まで来てくれないと、こちらも対応ができない。首に縄をつけてひっぱってくるわけにはいかない。
・たとえば怪我や病気で倒れて、救急車で運ばれたりするような状態であれば、強制的な措置がとれる。
・精神的な障害がある場合、会話が成立せず、何もできない場合がある。

ということでした。

その後ネットでもう少し調べてみると、ホームレスの中には、居場所を知られたくない人や、公的な補助を受けたくないという人もいるようです。

中野駅前にいた高齢女性ホームレスのことを区の担当者に聞いてみたところ、「もしかしたらあの人かなと思い当たる人がいる」ということでしたが、やはり会話が成立しない状態で、何も手出しができないそうです。

制度的な問題は区レベルではなく国レベルの問題になってしまいますが、今度ホームレスを見かけたら、勇気を持って話しかけてみてもいいかなと思っています。でも、ちょっと勇気いりますよね。。。
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