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2011-06-15 (Wed)
昨日、中野新橋(という名前の橋)の東側で放射線測定をしてきましたが、「いい加減な測り方をするな!」「飽きてきたとか言うな!」「そんな測り方ならやめちまえ!」(すべて意訳)というお叱りをいただいてしまいました…。

なので、今日は、僕を叱った当のご本人「中野区民」さんと、弥生町からわざわざ駆けつけてくれた「中野ママ」さんと一緒に、東中野の中野坂上側を計測することにしました。
kawazoe1.jpg
測定の方法は、これまで記述した方法と大差はありませんが、今日からは、同一地点で1~3分ほど計測し続けて、平均値を読み取ることにしました。

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川添公園(東中野1-22)の石畳 0.3弱(正確には石畳の地上1メートル地点です。以下略)
砂場 0.3弱
kawazoe4.jpg
遊具の上 0.25(地上2.5メートルぐらい)

川添公園近くの神田川の橋近辺 0.3

kawazoe5.jpg
第六天神社 0.3強

中野区民さんは、個人的に、震災前から、放射能のことをいろいろと勉強していらっしゃる方のようです。

「新宿の測定機は、自然界にもともと存在している環境放射線を遮断、もしくは計算上除外した状態で測定しているので、低い数値が出るのは当然である。今回使っているような簡易測定機だと、自然界の放射能も拾ってしまうので、高い数値が出るのもまた当然。」とのことでした。

なので、「中野区民」さんには乳幼児のお子さんがいらっしゃるそうですが、特別な放射能対策はとっておらず、水道水も、福島産の野菜でも、日常的に使っているそうです。

「中野ママ」さんは、ネット、特に2ちゃんねるあたりで情報収集をしているのでいろいろと敏感になっているそうですが、児童館のママ友の中には、そこまで敏感になっている人は少なく、旦那さんもあまりいい顔をしていないそうです。「自分だけが気にしすぎているんじゃなかろうか」という思いもあって、ママ友と放射能の話題をすることもはばかられるとか。

「中野区民」さんのような、知識のある人が、確信的に、放射能対策をとったりとらなかったりすることは本人の自由だと思います。

しかし、僕も含めて、中途半端な知識しかない人たちが世の中には大勢いて、その人たちがオロオロして、水道水をやめたり、北関東の野菜を食べなかったり、誤った方法での放射線測定をしたり、感じなくてもいい不安を感じてしまったりすることは、風評被害やストレスの原因になりますし、世の中にとって、決してプラスには働きません。

また、中途半端な知識さえもなく、放射能に無防備な人たちに対して、正しい情報を提供して、正しい知識を啓蒙していくことは、今後何かあった時のためにも絶対に必要なことです。

まずは、正確で信頼できる情報を出すことを、国や都や中野区には望みたいと思います。

といっても、今まで国や都が出してきた情報の中には、正確でなかったり信頼できなかったりする情報がいろいろありました。

また、自分が生活する地域の情報が一番気になるのは、人として当然のことです。

今こそ、中野区が、正確で信頼できる地域情報を発信する時だと、僕は考えています。


中野区がちゃんと測定していれば、僕がいい加減な測定をして「そんな測定やめちまえ!」とか言われなくてもすんだのに(笑)

明日以降、弥生町エリア・野方エリアでの計測を予定しています(原則として晴れた日の午前中)。
機器は土曜日の夜に返却してしまう予定です。

弥生町・野方エリアでの計測の詳細が決まり次第、ブログにUPしますので、参加希望の方はお知らせください。
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| 中野区の放射能・放射線測定 | COM(4) | TB(0) |















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